当院の強み

当院に併設された『培養施設』では、『クローン幹細胞』から幹細胞培養上清液を製造しています。

『培養施設』
経験豊富な培養士が培養採取した幹細胞培養上清液は、ディープフリーザーにて管理し、製剤の成分活性が下がらないよう受診者ごとの来院時間に合わせてその都度解凍をしています。

『クローン幹細胞』
当院では、若くて健康なドナーから採取した「乳歯髄・臍帯・骨髄・脂肪」の間葉系幹細胞に「不死化遺伝子」の導入に成功した*クローン幹細胞から、幹細胞培養上清液を製造しています。
病気や老化で衰えたカラダからは、正常な内在性の免疫細胞や幹細胞が作りづらくなっています。そのため「自家幹細胞」ではなく、若くて健康なドナーから採取した「他家幹細胞」、さらに「クローン幹細胞」であることこそが重要です。
*クローン幹細胞は、ES幹細胞から作成したクローン人間とは意味が異なり、倫理面でも問題のない高度な技術で製造された幹細胞です。

幹細胞培養上清液の品質とは、そこに含まれる*細胞外小胞(エクソソームなど)、サイトカイン(成長因子など)、さらには、『マイクロRNA』の品質が重要です。
クローン幹細胞も人間の幹細胞と同じく分化増殖を繰り返していきますが、クローン幹細胞からは、常に均一で安定した品質の幹細胞培養上清液が分泌されます。
*細胞外小胞(エクソソームなど):細胞から分泌される小胞の総称のこといいます。その1種であるエクソソームは、マイクロRNA・メッセンジャーRNA・DNA・タンパク質など多くの情報伝達物質を内包し、細胞間の情報伝達や生体内の多くの機能に関与しています。中でもマイクロRNAは、生体機能のさまざまな場面で細胞が正しく機能するための役割を担い、がんをはじめとした疾患とも深く関与していることから最も重要です。

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徹底した安全確保

幹細胞培養上清液の「細菌ウィルス検査」はもちろん、治療効果に影響を及ぼす細胞外小胞(エクソソームなど)に含まれるマイクロRNAの「遺伝子解析」も行なっています。治療効果に影響するマイクロRNAの安全性は非常に重要です。

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製剤品質の均一化

提供者が異なる幹細胞や、提供者が同じでも加齢性変化や生活習慣によって品質そのものが均一性を維持することは難しいというリスクがあります。当院では、クローン化した幹細胞を継代培養しているため、製剤の品質が均一で安定します。

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安定供給と低価格

クローン化した幹細胞を継代培養しているため、消費される度にドナーを見つける必要がなく、常に安定供給が可能です。また、継代培養では特別な装置を必要とせず、大量生産が可能となるため、低価格でのご提供が可能です。

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11:00 - 14:00
八木
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※溝尾
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※土曜のみ、隔週(第2・第4)14:00からの開始となります。
《病院名》
CLINIC Akentannos
クリニックアケンターノス
《アクセス》
東京都品川区東五反田3−16−55
品川グリーンテラス01
《診療時間》
11:00-17:00
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